株式会社ワークスタイルラボ(本社：東京都千代田区、代表取締役：三浦 大治郎、以下、当社)は、Great Place to Work® Institute Japan（以下GPTWジャパン）が実施する2022年版「働きがいのある会社」ランキングにおいて、「働きがい認定企業」に選出されました。

■「働きがいのある会社」ランキングとは
GPTWは世界約60ヶ国で「働きがい」に関する調査・分析を行っている世界最大級の調査機関であり、認定・ランキング参加企業のうち調査結果が規定の一定水準を超えた企業を、「働きがい認定企業」として発表しています。この認定は、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」 であることをGPTWジャパンが正式に認定するものです。

「働きがい認定企業」認定ロゴ

■「働きがい」向上における当社の取組み
社員の「働きがい」を高めるための当社の取組みを一部ご紹介します。

SaaS活用によるフルリモートワークの推進
「会社は通うもの」という常識を打破するため、セキュアなクラウドインフラ環境として高機能な会議システムやチームコラボレーションツール、業務システムを導入するなど、仕事環境をすべてクラウド化することでフルリモートを実現。電車通勤のストレスや通勤時間の無駄を排除しています。また、コロナ禍においても、それ以前と変わらない働き方が可能となっています。

フルフレックスでライフスタイルに合った働き方を可能に
社員一人ひとりのライフスタイルに合った働き方を可能にするため、コアタイムを設けないフルフレックス制度を導入。また、希望者には短時間社員制度を適用し、1日の標準労働時間を調整することもでき、育児や子育て、介護といったライフステージの変化に対し、仕事と両立しやすい環境が整っています。
※育児と両立しやすい職場環境のため、多くの女性社員が活躍しています。現在、全社員33名中16名が女性であり、本部長や部長、チームリーダーを担う女性社員も複数います。

勤務地にこだわらない採用で「好きな場所で働く」を実現
オフィスに縛られないフルリモートワークの導入とあわせて、勤務地にこだわらない採用を推進しています。現在、社員は北海道から九州まで10の都道府県に居住し、それぞれの場所で活躍しています。

社員同士のコミュニケーションを深めるランチ会や各種イベント
リモートワークを推進する際の一つの課題として、ダイレクトコミュニケーションの不足による社員間の関係構築不足があります。これを補うため、カジュアルな会話を促す場として毎週1回、少人数に絞り役員参加のランチ会を実施。また、社員同士がいくつかのグループに分かれて月2〜3回ランチ会を行うなど（ランチ代は会社が補助）、経営層と社員、あるいは社員同士が信頼関係を深められるきっかけを用意しています。また、オンラインイベントに加えてオンサイトでのイベントも会社、社員企画で随時開催しています。

社員の健康を重視した総合的な人事マネジメントの実践
フルリモート・フルフレックス制度に加えて、総合的な人事マネジメントを行っています。関与率に応じた役割設定や社員の過剰労働防止の仕組みづくり、コロナ対策としてワクチン休暇の整備など、社員が健康的な生活を送れるような取組みを推進しています。

■株式会社ワークスタイルラボについて
プロフェッショナルの持つ「専門性」「経験」「スキル」と、解決したい「課題」をひとつに繋ぎ、最速でゴールへと導くプロフェッショナルサービス"Professionals On Demand（以下POD）"を運営する当社では、「プロフェッショナルの力で、組織を越える。空間を越える。」というヴィジョンの基、会社を超えた「チーム」による課題解決を支援しています。また、こうしたチームを提供する私たち自身、「フルリモート・フルフレックス」を導入するなど、多様なワークスタイルを可能にする仕組みづくりを推進しており、社員一人ひとりが新しい働き方のロールモデルとなることを目指しています。

PODのヴィジョン「プロフェッショナルの力で、組織を越える。空間を越える。」を、
社内の働き方においても実践している。

参考
※プレスリリースpdf版はこちら
※Great Place to Work® Institute Japan HPはこちら
日本における「 働きがいのある会社」認定企業ページはこちら


＜会社概要＞
会社名　　株式会社 ワークスタイルラボ
代表者　　代表取締役　三浦大治郎
設立　　　2009年9月1日（2009年3月1日創業）
所在地　　〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目13番4号 AXAS大手町Luxease　1201号